チャットモンチーの個人的な名曲ベスト3をご紹介します!
チャットモンチーは徳島県出身の日本のロックバンドで、2018年の解散まで数多くの名曲を生み出してきました。
今回のランキングはどちらかといえばキャッチーな曲より、落ち着いた印象の、何度聞いても飽きないようなスルメ曲が多めです。
チャットモンチー個人的名曲ランキングベスト3
DEMO、恋はサーカス
イントロ~1番は静かめで落ち着いた曲調ですが、途中で曲調が変わってからはギターのディストーションがとても良い感じです。
激しくなった後の、「どこにいても、冷めるだけで~」の部分の歌い方が好きですね。
歌詞は「なんで、わざわざ今?」というフレーズがよく繰り返されています。気になっていた人から告白されたものの、タイミングが悪かったという状況でしょうか。色々と想像を掻き立てられます。
小さなキラキラ
非常にきれいな曲です。
シャングリラのカップリング曲ではあるのですが、もっと評価されるべき名曲ではないでしょうか。
爽やかで切ない恋の終わりを描いた曲です。
終わりなきBGM
切ない夕方!といった感じの曲。「耳鳴り」というアルバムに収録されています。
秋の夕暮れの風景が思い浮かぶようなメロディです。
恋の始まりを表すような、非常にロマンチックな歌詞も良いですね。
まとめ
チャットモンチーの個人的な名曲ベスト3を紹介させていただきました。
- DEMO、恋はサーカス
- 小さなキラキラ
- 終わりなきBGM
他に同じような落ち着いた曲調の曲では「おとぎの国の君」「風」なんかもおすすめです。
もちろんキャッチーで明るめな曲もおすすめで、「風吹けば恋」や「コスモタウン」など良い感じですね。
色んな曲調の曲がありますので、ぜひチャットモンチーたくさん聞いてみて下さいね!
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