国産のブロックチェーンゲーム(DApps)である、『クリプトスペルズ』。
本格的なカードゲームだけに、初めはどうしてもデッキ構成に悩んでしまいますよね。
そこで今回は、初期デッキのカード15種類を個人的にランク付けしてみました!
おすすめデッキ強化法!初期カードの強さをランク付け
初期デッキに組まれている全15種類のカードを、S~Dにランク付けしています。※2019年5月時点での個人的感想です
- ランクS⋯必須クラス
- ランクA⋯かなり使える
- ランクB⋯そこそこ使える
- ランクC⋯あまり使えない
- ランクD⋯即外し候補
フェンサー
ランク:A
序盤でも後半でも活躍する、使い勝手の良いカードです。
あと1ライフで倒せる場合のモンスター除去や、プレイヤーへのトドメに使えることも。
ゴールデンモア
ランク:D
効果がリーダーへのダメージのみで、戦況を優位に進めるには向かないカード。
ライフも1なので、フェンサーなどで簡単に除去されてしまうのもマイナス点です。
グリフィン
ランク:C
速攻は付いているものの、ライフが1なので相打ち覚悟の攻撃にしか使えません。
「密林の翼竜」の除去など、ここぞという時には有ると助かるカードです。
図書館の魔女
ランク:S
序盤にかなり使えるドローソース。
ライフが2なので、戦力としても有用です。
竜騎士バロン
ランク:A
対象がランダムではありますが、2ダメージはかなり強い。
召喚するだけで大抵の相手ユニットを撃破できます。
キュクロープス
ランク:B
高ステータスのノーマルモンスター。
序盤~中盤はライフ削りの主役に、後半では相手の「アロサウルス」「疾走の竜騎士バロン」など高火力モンスター除去に使えます。
岩石の巨人
ランク:B
守りが欲しいときに役立つ壁モンスター。
ただしライフが2とペラッペラなのですぐ倒されてしまいます。
翠緑の翼竜
ランク:B
高ステータスのノーマルモンスター。
そこそこ無難な性能。
栄華の弓使い
ランク:D
死亡時に、味方の体力を回復するモンスター。
回復が必要になる場面は少ないので、使いにくい印象です。
破魔の弓使い
ランク:A
モンスター除去にかなり優れたカード。
ライフ1のモンスターを一掃できるばかりか、自ら攻撃することでライフ3モンスターも除去可能。
アロサウルス
ランク:B
高ステータスのノーマルモンスター。
ライフは3と少なめですが、攻撃力6はかなり魅力的。
ホルスの門番
ランク:A
堅い壁モンスター。
攻撃力も3あるので、「アロサウルス」も同士討ちに持ち込めます。
密林の翼竜
ランク:A
ライフは2と少なめですが、連続攻撃可能なのが魅力的。
ダイレクトアタックに成功すれば一気にライフを8削れます。モンスター除去でも、片方の攻撃力が1以下ならば2体除去可能。
壁モンスターと一緒に召喚したり、ステータス強化カードを使ってやれば非常に強力です。
疾走の竜騎士バロン
ランク:B
速攻付きの高火力モンスター。
相手のライフが5以下になったときのトドメにも使えます。
霧の巨人
ランク:A
高コストながら、合計ステータス14。一旦召喚されてしまうと除去が難しいカード。
できれば相手よりも先に出したいところです。
まとめ
今回は「クリプトスペルズ(Cryptospells)」の初期カード15種類を格付けしてみました。
フェンサー:A
ゴールデンモア:D
グリフィン:C
図書館の魔女:S
竜騎士バロン:A
キュクロープス:B
岩石の巨人:B
翠緑の翼竜:B
栄華の弓使い:D
破魔の弓使い:A
アロサウルス:B
ホルスの門番:A
密林の翼竜:A
疾走の竜騎士バロン:B
霧の巨人:A
ただしあくまで個人的な意見であり、他のカードとの組み合わせや、どのリーダーを使うかによっても考え方は変わってきます。
ぜひ皆さんも実際にプレイしてみて、自分だけのデッキを作ってみてくださいね!