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DeepSukebeの課金方法を解説!AIで写真を裸に生成するサービス

DeepSukebe
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AIで写真の服を脱がすことができるDeepSukebeをご存じでしょうか。

DeepSukebeに画像・写真をアップロードすると、AIが映っている人物の服を脱がして裸にしてしまうというサービスです。用途としてはヌードデッサンやAIの技術研究などが考えられます。

生成には上手くいかないことも多いですが、それでも他の類似サービスと比べてDeepSukebeの精度はかなりのもので、5chなどの掲示板でも話題となりました。

しかし現在ではDeepSukebeの無料期間は終了し、課金しないとボカシがかかってしまうようになりました。

(技術的関心から)ぜひ試してみたい!」という方も多いと思いますが、DeepSukebeの課金方法は暗号資産(仮想通貨)を用いたものであり、初心者には難しいものとなっています。

そこで今回はDeepSukebeの課金方法をご紹介しようと思いますので、課金方法に迷っている方は是非参考にしてみてください。

※DeepSukebeの使い方にはくれぐれも注意し、悪用はしないようにお願いいたします。また、使用に関しては利用規約を守り、自己責任にてよろしくお願いいたします。

DeepSukebeの有料プランはどれに課金すべきか

DeepSukebeの有料プランは現在、3つあります。

プランHOPEBASICVOLUME
料金(ドル)1.999.9939.99

それぞれ料金と、生成可能な枚数が違いますので見ていきましょう。

DeepSukebeに課金するならBASICプランが良さそう

一番安いのはHOPEですが、APIクオータが「1」しかありません。

APIクオータとは生成可能な枚数を表しますので、HOPEでは1枚しか生成できないことになります。

どうせ課金するのであれば、まずは「BASIC」を選ぶのが良いでしょう。

BASICでは100枚生成可能ですし、HOPEと比べてもかなり料金的にもお得です。また、次に説明する償還機能が使えるのも大きな魅力です。

DeepSukebeの償還機能によって生成枚数は実質かなり増える

DeepSukebeでは、明らかにヌード画像の生成に失敗したものであれば、償還機能によってAPIクオータが回復します。

失敗かどうかはAIが判断するので失敗でも償還されないこともありますが、大体は正確なので、実質はDeepSukebeのサービスをかなりの回数使うことができます。

たくさん試してみたい予定の人でも、まずは「BASIC」を選んでみるのが良いと思います。

ヌードデッサンにしろAIの技術研究にしろ、おそらくBASICでも十分満足できる枚数のはずです。

ただし、「一日中使い続ける気しかしない…」という方は初めから「VOLUME」を選んでも良いと思います。使い切るのであれば、料金的には一番お得なプランですからね。

DeepSukebeに課金する方法

それでは実際にDeepSukebeに課金する際の方法について解説します。

現在、DeepSukebeは暗号資産(仮想通貨)決済にのみ対応しています。更に詳しく言うと、ビットコイン・ライトコイン・モネロの3つの通貨でのみ決済が可能です。

そこでまずは、仮想通貨取引所を開設する必要があります。

1.国内の仮想通貨取引所を開設する

国内の仮想通貨取引所でおすすめなのはGMOコインbitbankです。

※個人的に使いやすいのはbitbankで、送金手数料が少しお得なのはGMOコインです。(10円程度の差ですが)

開設は無料ですし、難しそうに思えますが意外と簡単に終わります。

国内取引所の開設が完了したら、次のステップに進みましょう。

追記:2023年6月より施行のトラベルルールにより、GMOコインから海外取引所MEXCへの送金ができなかったとの声がありました。bitbankでは大丈夫だったとの話なので、GMOコインで駄目だった方はbitbankを試してみてください。

2.海外の仮想通貨取引所を開設する

次に海外の仮想通貨取引所であるMEXCを開設しましょう。MEXCはそこそこ有名な取引所で日本ユーザーも多く、日本語にも対応しています。

MEXCを開設することによって、国内取引所→「MEXC」→「DeepSukebe」の送金ルートを準備することができます。

※国内取引所から直接送金する場合、受取人の氏名を書く欄に何を書けばいいか分からないという声があったので、一度海外取引所を経由するやり方にしています。海外取引所以外にも、ライトコインに対応したウォレットを経由するという方法もありますが、難しいのでMEXC経由の方が楽だと思います。

3.DeepSukebeの「価格」ページに移動し、カゴマークをクリック

国内と海外の仮想通貨取引所が開設できたら、次にDeepSukebe公式サイトから「価格」ページに移動しましょう。(※英語表示だと「price」のページです。)

そこで課金したいプランの右上にある、買い物カゴのマークをクリックします。

4.「暗号で支払う」のBTCPAYをクリック

「暗号で支払う」と書いてある部分の「BTCPAY」にカーソルを合わせてクリックしましょう。

5.メールアドレスの入力

メールアドレスを入力します。YahooやGoogleなどのフリーメールのアドレスで大丈夫です。

6.届いたメールから決済用ページを開く

英文でメールが届くので、「Checkout Page」と書かれている部分のリンクをクリックしましょう。

7.ライトコインを選択し、支払う数量を確認する

今回決済で使用するのはライトコインとします。右上のお支払い方法を「LiteCoin」に設定しましょう。

なぜならライトコインはビットコインよりも送金性に優れているためです。(着金が早く、手数料が安いです)

支払う時期によって価格は変動しますので、そのとき支払う必要のあるライトコインの数量を確認しましょう。今回の例であれば、支払う額は「0.11184978LTC」となります。これがこの時の9.99ドル分というわけですね。

追記:ライトコインが値上がりして1LTC=100ドルを超えている場合、BASICプランの9.99ドルであれば、金額が多くの取引所の最低送金量である0.1LTC以下になってしまい、ちょうどの金額を送れなくなります。しかし試しに0.1LTC(10.79ドル分)をDeepSukebeに送ってみたところ、多めに支払ったぶんだけチケットを余分に貰うことができましたので、必ずしもちょうどの金額を送らなくても大丈夫のようです。

8.ライトコインを購入し、送金する

国内取引所でライトコインを購入し、MEXCを経由して、DeepSukebeの決済システム宛てに送金します。

※国内取引所から直接送金する場合、受取人の氏名を書く欄に何を書けばいいか分からないという声があったので、海外取引所を経由するやり方にしています。

※出金する際は「0.001LTC」(10円分くらい)の手数料がかかるので、ライトコインはそのぶん多めに購入しておきましょう。

国内取引所からMEXCへライトコインを送る際、送付先ウォレットは「取引所・サービス指定のウォレット」の本人宛にして、送付先の名称は「その他」→「MEXC」にすれば問題ないかと思います。

送付先のアドレスは、MEXCの「Deposit(入金)」ページで確認しましょう。

MEXCへライトコインを送金し、着金したら、次は「Withdraw(出金)」でDeepSukebeへと送金します。

DeepSukebeに送金する際のアドレスは、「コピー」というところを押すと送金アドレスが表示されます。

このアドレスにMEXCからライトコインを送金し、着金すれば課金完了です。(支払い完了後、承認されてチケットが反映されるまで10分程度かかります)

※手数料で0.001LTC引かれますので、出金数量は「課金額+0.001LTC」を設定しましょう。

出金から数分後に課金が完了すれば、DeepSukebeをボカシ無しで使用できるようになります。

DeepSukebe課金方法についてのまとめ

今回はAIで写真の服を脱がすサービスである「DeepSukebe」の課金方法についてご紹介しました。

仮想通貨を用いた決済になりますが、やってみれば意外と簡単なことが分かると思います。

課金してみたいという方は、今後広がるであろう仮想通貨決済にチャレンジしてみるのも手だと思います。

DeepSukebeに課金するとボカシは本当に取れるのか

ちなみにボカシが本当に取れるのかと思う方もいると思います。実際に知恵袋とかにも質問の投稿がありましたね。

私も実際に、AIへの技術的関心という観点からDeepSukebeを試してみたところ、ボカシは取れました。最近のAIの進化は本当に凄くて感動します。

※本記事ではDeepSukebeの用途をヌードデッサンやAIの技術研究として想定しています。使い方にはくれぐれも注意し、悪用はしないようにお願いいたします。

※この記事の内容により何らかの不利益を被ったとしても当サイトでは責任を負いかねますので、くれぐれも自身でよく調べたうえで自己責任にてご実施ください。