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香川県ネット・ゲーム依存症対策条例が可決に!Twitter民からの評判まとめ

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例が可決に!Twitter民からの評判まとめ
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ネット上を大きくにぎわせた、「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」がついに可決されたようです。

ゲームは1日60分、夜は22時までという内容に、TwitterなどのSNS上では圧倒的に反対の意見が多く見受けられていたように感じました。

しかし香川県民アンケートにて賛成が多かったため、可決されたようです。確かに賛否両論はあると思いますが⋯本当に賛成が多かったのでしょうか?

実際のネット上での反応・評判を、Twitterでの意見を参考にまとめました。

Anica
ネット・ゲームの時間が規制されちゃうなんて⋯そこまでやる必要あるのかな?

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例が可決!評判まとめ

「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」が可決され、ツイッタートレンドにも香川県民が掲載されるほどの反応がありました。

そこでTwitterでの実際の評判を見ていきたいと思います。

香川県民の反対派の声

 

県民2613人のうち、9割の2268人が賛成したとのこと。

ただし人数的に、一部の大人であることは明らかですね⋯。肝心の子供たちの意見はどうなのでしょうか。

香川県民の総人口は95万人以上とのこと。

これは果たして統計として意味があるのかと、懐疑の声が上がっています。

香川県民を煽る文句まで登場

うどんを象徴する県でしたが、これからはゲーム禁止も一つの象徴になってしまいそうです。

既に数々の煽り文句が⋯これはゲーム好きの子供にとっては、香川県民やめる!と言いたくなってしまっても仕方ないのでは。

ゲーム以外の有害なものを規制しろとの声

ゲーム以外に、パチンコ・酒・タバコなど有害なものを規制せよとの声がありますね。

更にうどん禁止はどうかという声まで⋯。それほどゲームは、大事な人にとっては大事なものでしょうからね。

まとめ

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例が可決されたことに対する評判をまとめてみました。

ほとんどの評判で、反対意見が多いですね。さらに香川県民を煽るような発言も⋯。

まず一県だけで試行するような内容の条例でもないような気はしますね。香川県の子供だけがゲームやネット禁止というのは平等ではない気がします。

いまや情報化が進む社会。インターネットも大事なビジネスに使ったり、重要なマネタイズの手段になっています。

インターネットも大事な教養であり、さらにゲームから学ぶものも多いものです。どうか規制するにしても、何でもかんでも規制するというのはあまりに横暴な条例であると個人的には思ってしまいます。

条例に賛成する人たちは、果たして昔ながらの名作ゲーム(mother , FF6など)をやったことがあるのでしょうか。

Anica
家でゲームするのが駄目なら、何すればいいんだろ?

なんでもかんでも規制するのではなく、ゲーム以上に魅力的な娯楽施設を作る努力などする必要があるのではないでしょうか。